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東西線沿線・木場・東陽町のQOL向上　体質改善美容
°˖✧ 江東区の健康エステオーナー岩井のブログ ✧˖°

 

お通じは毎日のことですし、

便秘のお悩みにおいて、偏った情報からの思い込みで

何かしらの習慣を続けている方も多く、

細かく分けてお伝えしたいと思っています。

 

以前の原因から知る便秘解消①ではまず、

大便が何で出来ているのかを説明しました。

 

流行りのチアシードや

定番のヨーグルトも

食べれば良いというわけではありません。

 

チアシードは食物繊維だし、それだけでは出ないし痩せないし

 

ヨーグルトは動物性の乳酸菌で、摂取するには

乳糖も乳脂肪も摂るし

ましてやフルーツの酸とは相性が良くない、、

けれどフルーツと一緒に摂る方も多いです。

 

お通じのためにヨーグルトは毎日食べる、

という方の何と多い事かです。

 

食べてはいけない食材では決してありませんが

乳製品って、けっこう食べ合わせ次第ですし

基本的には冷え食材なので

ヨーグルト食べ過ぎが

冷えやむくみの原因を招いている体質の方もいらっしゃいます。

 

岩井のオススメは植物性乳酸菌です。

日本古来の発酵食品には多く含まれています。

 

糠漬けや麹漬け、塩麹、甘酒などをはじめ

味噌、醤油、また海外のお漬物でも

キムチやザワークラウトなんかも☆

 

私は玄米を発芽させる過程で

乳酸菌水も作っています。

 

お漬物の場合は、塩分にさえ気をつけて頂ければ

植物性乳酸菌は

便秘解消や美肌管理、疲労回復にも役立ちます。

 

今までのお客様の中では

植物性乳酸菌の摂取とミネラルバランスの指導で

ご本人様の便秘改善と、

お子様のアトピー症状が次々と改善された方もいらっしゃいました。

 

便秘の原因改善には

菌が大事なんです。腸内細菌。

腸内細菌についてはまた次回、

丁寧にお話します。

 

便秘解消のために良かれと思ってヨーグルトを

習慣的に召し上がっている方、

腕の付け根や下腹や太ももの付け根、

以前より太くなっていたら

ちょっとそのヨーグルトの摂取方法は、

stopしてみてください。

 

虹色BODYは健康な腸内をプロデュース。

腸内はみんなみんな状態が違います。

できる事から始めましょう。

便秘改善ご希望の方は、

最初は短期集中の施術でご案内しています。

 

慢性の便秘症状は、

たいてい皆さんが思っているより深刻です。

お早目のご相談をお待ちしております。

 

 

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今日はこわい話をします。

メタボによって死に至るまでの大まかな流れの話です。

 

太りすぎなら

ダイエットする、運動する、なぜ？

運動しなくちゃいけないのはなぜか。

 

血液サラサラとか、血液ドロドロとか

巷ではよくそう表現されますが

血液ドロドロなんて、実際

笑って話せる話題でもありません。

とても怖いことです。

 

現在の日本人の３大死因は

1位　ガン

2位　心疾患

3位　脳血管疾患。

 

これは「ガンで亡くなる人が多い」と見えますが

ガンで亡くなる前に、

ガンになってしまうような疾患をすでに患っていることがほとんど。

 

まず

血液中の脂肪（LDLコレステロールや中性脂肪）が多すぎると

脂質異常症という病気になります。

 

↓放置すると

 

傷付いた血管は

自覚症状がないまま次第に固くなり、動脈硬化が起こります。

 

↓放置すると

 

血流の流れが悪くなりながら血管がやがて詰まり

心筋梗塞や脳梗塞に。

↓

細胞が壊死して「死」に至ります。

 

血中で暴れっぱなしの脂肪を放置すると、やがて死ぬ、

ということですね。

 

「死の四重奏」という言葉があります。

高血圧・脂質異常症・糖尿病・肥満が４つ併発すると

心筋梗塞などの心臓病で亡くなる危険性が明らかに高まる、

という意味で提唱されている言葉です。

 

メタボリック症候群は

これらすべてを招く要因でもあり、

血液が汚れて免疫力や抵抗力が下がれば

ガン細胞に身体がつけこまれる可能性も高まりませんか？

 

運動は体が温まって血管がひらきます。

脂肪燃焼効果もあります。

病気が進むと、

体の内外で色々なものが脆くなり

運動すらも行えない体になってしまいます。

 

「めんどうくさい」

「ラクをしたい」で死に近づきたいですか？

 

ダイエットが必要な病気や疾患は

運動のことを真剣に考えましょう！

 

どうしても運動が嫌で始められないのなら

岩井が一緒に、

まずはインディバで

「つらくない・あたたかい・気持ちいい」

細胞分子レベルの運動効果を導きます。

 

少しでも早く

正常な血液に近づけていきましょう。

虹色BODYがお手伝いします！

 

 

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👆お米を主食とする日本人に生まれたからには、

 

糖質と血糖値とインスリンの知識くらいは

 

義務教育の中で学ばせられるべきだと、私は思います。

 

🍚日本の食事はお米に始まり

おかずや佃煮なども甘い味付けが多い上に

芋がおかずになったり、

うどんとご飯の定食メニューがあったりetc…

 

肥満大国はアメリカがぶっちぎりのNo.1ですが

糖尿病疾患率は日本が世界で１番だったりして😢

 

本当に、この国は健康の知識を与えなさすぎる。

 

 

糖質の話は

糖質（炭水化物）とダイエットの記事でお話しましたが、

 

👆糖が体内に入ると→もちろん血中にも運ばれます。

 

一気に糖を摂り過ぎたりして血糖が増えてしまうと、

それを少なくしようとして

膵臓がインスリンというホルモンを放出してくれます😊

×血糖値が高すぎると、

血管を内側から傷つけてしまうからです。

 

インスリンは「唯一の血糖値を下げるホルモン」です。

 

 

インスリンは

血中に増えすぎた血糖を

筋肉や→肝臓や→脂肪細胞に運ぶ作用をします。

 

 

👆糖が多すぎる食事や甘いものを食べ過ぎる事が続くと、、

インスリンが必要以上に分泌され

血中の糖を→脂肪細胞に貯め込み続けます。

運動したり使用されることがなければ、

そのまま体脂肪へ変化し貯蔵　→　肥満に。

 

👆また、食べ過ぎや空腹時のお菓子の間食など、

　急激な血糖値の上昇は。。

急に血糖上がる→インスリンで下げる

→血糖値が急に下がって、低血糖なのかと体が勘違いをする⚠

　→さっき食べたのに、脳が空腹状態だと誤解して

　　→必要以上の食欲を招きます。（シュガーフラッシュ）

 

甘いものを、食べても食べても食べたくなるのは

こういうシステムです。

 

つまり

 

高血糖状態が常時、または頻繁に起こると、

 

それが当たり前になってしまうと、、

 

体のシステムは徐々に狂ってきます。

 

本来の働きからズレてきてしまいます。

これが色んな不幸の始まりです。

 

 

さぁ、なぜ糖質に偏った食事が良くないのか、

理解できましたか？

カロリー計算だけじゃ、危険なダイエットになります⚠

 

糖尿病と血糖値のお話も是非読んで頂きたいです。

 

 

虹色BODYでは

お食事指導を必ず行います。

≪食≫は自分を満たすもの。

最高の調味料は≪正常な五感≫です。

 

正しい知識が自分と家族を守ります。

 

主婦の皆様やダイエット中の方々は是非、

ご来店をお待ちしています。

多くの方に美容と健康を

１日でも早くプレゼントしたいです☆彡

 

 

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さぁ今日は糖質（炭水化物）のお話。

 

先日の健康と美容とダイエット≪栄養素の話≫の中で

３大栄養素や６大栄養素については、お話しました。

 

糖質オフだとか糖質制限ダイエットだとか、

ダイエット中の方には「糖質」「炭水化物」といった言葉は

少々ナイーブな響きかも？

最近はどこを見ても糖質、糖質。

糖質０、糖質オフ、がいっぱいですね。

 

まず

糖質=太る、は間違いです。

 

糖質の摂りすぎ、糖質過剰摂取×運動不足、が太るのです。

そこの勘違いはなされぬようご注意ください。

 

３大栄養素のひとつである糖質（炭水化物）は

生きていくのに不可欠な栄養素。

食べ物から摂取して消化器官に運ばれると、

ブドウ糖の状態まで消化・分解され、

生命維持活動のために必要なエネルギー源となります。

 

砂糖やお菓子はもちろんのこと、

米、餅、小麦粉類（パン・麺）、芋類、果物等や

野菜でも、人参、カボチャ、コーン等は

糖質を多く含んでいます。

 

ＧＩ値や血糖値、インスリンといったものは

また今度詳しくお話しますが、

糖質は体内で他の栄養素やホルモンの働きにより

何段階も変化しながら

私たちが生きていくのに非常に重要な役割を担っているのです。

 

脳なんて、ブドウ糖のみをエネルギー源にしています。

不足すると

脱力感や記憶力の低下、体温が上がりにくいなどの症状が。

（注：脳には最優先で糖が送り込まれるため、

簡単に不足することはありません。

なので、糖が足りないと言って

デスクワークの度にお菓子を食べる必要はありません。笑)

 

つまり

「糖質さえ摂らなければ痩せる」なんて

知識のないまま糖質オフダイエットを始めるのは

非常に危険なことなのです。

 

糖質は、撮りすぎても摂らな過ぎても病気に近づきます。

極端な過剰と不足を繰り返す生活習慣は、改善していきましょう。

 

栄養素には、バランスが大事です。

 

 

虹色ＢＯＤＹでは

それぞれの方の生活スタイルに合わせた食生活指導をしています。

痩せたい食生活か、はりツヤ食生活にしたいのか

ご要望に合わせて安全な食生活指導を行っておりますので

ご相談くださいませ☆彡

 

次回は

糖質と共に非常に重要な

インスリンと血糖値について、お話し致します(^^)/~~~

 

 

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よく、

あれが腸内にいいとか

これを食べるといいとか、

これでお通じが良くなるから痩せるとか、

世の中には色んな便秘解消の情報が飛び交っています。

 

簡単に言います。

ヨーグルト食べ続けているだけでお通じ改善しません。

食物繊維だけ食べて便秘改善しません。

 

今日は「便秘解消」「お通じのそもそも論」をお話しましょう。

 

『便』が、何で出来ているかわかりますか？

たくさん食べたらたくさん出ますか？出てますか？？

 

【便の成分】

・80％　水分

・20％　固形成分

　　　　↓

その20％固形成分のうち

1/3が　食べ物のカス

1/3が　腸内細菌

1/3が　はがれた粘膜（新陳代謝して排出される腸内膜）

 

食べたもののカスなんて、10％にも満たないのです。

食物繊維が豊富なものを食べると、この％量が増える、ということ＾＾

 

便秘体質を改善、便秘解消したいならお水をまず飲みましょうと

私がいつでも言っているのはこういう事です。

もう基本中の基本。

それをいくらサプリや食材で補おうとも、変わりませんよね。

だって便の80％をも占めるものを摂取していなければ(笑)

 

ヨーグルトも、食べ方次第です。

量や食べ合わせによっては逆につまります。

 

便は腸内をそのまま反映しています。

回数、状態、匂い、色、毎日チェックすることが大切です。

 

美肌もダイエットもアンチエイジングも病気の予防も

健康な腸内環境は必須です。

健康で丈夫で綺麗で元気になりたい方は、

虹色ＢＯＤＹにご相談ください(*^_^*)

 

 

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食生活の偏りの原因として、

「料理が面倒くさい」

「時間が無い」という理由があったりしますが

 

毎回外食や、お弁当などの生活では

 

塩分や脂肪分を摂り過ぎたり

糖質に偏ってしまったり

保存料・着色料などの添加物を体内に蓄積させてしまったりと

 

体の中が汚れてしまいます。

 

そこで

お久しぶりの、岩井の簡単クッキング。

 

忙しく作業している間に出来て、

色々な食材が食べられます。

おまけに片付けまで楽チンです。

 

 

今日のごはんです。

さつまいも、鮭、キノコと、

秋の旬の１食ですね(*^_^*)

 

メニューの内容は

・キャベツとピーマンときのこのサラダ

・鮭のホイル焼き

・手抜き焼き芋

 

サラダは千切りしただけ。

荏胡麻油＋カツオ＆胡麻のふりかけ＋お酢少々を

かけて食べます。

海苔もあるといいですね＾＾

 

お芋とサーモンときのこは、もう一緒に。

こんな感じで蒸し焼きに。

 

 

お芋のために薄～く油をひいて

蓋をして火にかけて放置。

 

弱火で低温加熱したまま、他の作業したり

洗濯機回したり、お掃除したりして

放置すること20～25分くらい？かな。

 

お芋は厚さ2ｃｍくらいにスライスしたもの、

途中で一度ひっくり返して、

その時にちゃちゃっとキノコ置きました。

そしてまた蓋して放置。

 

サーモンなんてもう塩味ついてたので

そのままホイルに包んで置くだけ。

魚料理の汚れは一切つきません＾＾

 

低温加熱は、色んなものが美味しくなりますよ～♡

お芋なんて、弱火だと甘味がずいぶん増します♡

主食兼デザートになるので一石二鳥♪

やさしい甘さに満たされると、

無駄なお菓子には手が伸びないので

ヘルシーでおなかにもやさしい１品です。

 

忙しくて、または料理が苦手で

手作りごはんから遠ざかっている方、

コツは何にも要りません。

 

是非

簡単ヘルシー秋メニューにチャレンジを☆

 

忙しいからこそ、放置して合理的に栄養摂取です＾＾

 

日々のお食事は

あなたの心と体の健康をつくる

大事なツールです＾＾☆彡