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2016.10.11

インスリンの作用と血糖値

東西線沿線・木場・東陽町のQOL向上 体質改善美容
°˖✧ 江東区の健康エステオーナー岩井のブログ ✧˖°

 

👆お米を主食とする日本人に生まれたからには、

 

糖質血糖値インスリンの知識くらいは

 

義務教育の中で学ばせられるべきだと、私は思います。

 

🍚日本の食事はお米に始まり

おかずや佃煮なども甘い味付けが多い上に

芋がおかずになったり、

うどんとご飯の定食メニューがあったりetc…

 

肥満大国はアメリカがぶっちぎりのNo.1ですが

糖尿病疾患率は日本が世界で1番だったりして😢

 

本当に、この国は健康の知識を与えなさすぎる。

 

 

糖質の話は

糖質(炭水化物)とダイエットの記事でお話しましたが、

 

👆糖が体内に入ると→もちろん血中にも運ばれます。

 

一気に糖を摂り過ぎたりして血糖が増えてしまうと、

それを少なくしようとして

膵臓がインスリンというホルモンを放出してくれます😊

×血糖値が高すぎると、

血管を内側から傷つけてしまうからです。

 

インスリンは「唯一の血糖値を下げるホルモン」です。

 

 

インスリンは

血中に増えすぎた血糖を

筋肉や肝臓や脂肪細胞に運ぶ作用をします。

 

 

👆糖が多すぎる食事や甘いものを食べ過ぎる事が続くと、、

インスリンが必要以上に分泌され

血中の糖を→脂肪細胞に貯め込み続けます。

運動したり使用されることがなければ、

そのまま体脂肪へ変化し貯蔵 → 肥満に。

 

👆また、食べ過ぎや空腹時のお菓子の間食など、

 急激な血糖値の上昇は。。

急に血糖上がる→インスリンで下げる

→血糖値が急に下がって、低血糖なのかと体が勘違いをする⚠

 →さっき食べたのに、脳が空腹状態だと誤解して

  →必要以上の食欲を招きます。(シュガーフラッシュ)

 

甘いものを、食べても食べても食べたくなるのは

こういうシステムです。

 

つまり

 

高血糖状態が常時、または頻繁に起こると、

 

それが当たり前になってしまうと、、

 

体のシステムは徐々に狂ってきます。

 

本来の働きからズレてきてしまいます。

これが色んな不幸の始まりです。

 

 

さぁ、なぜ糖質に偏った食事が良くないのか、

理解できましたか?

カロリー計算だけじゃ、危険なダイエットになります⚠

 

糖尿病と血糖値のお話も是非読んで頂きたいです。

 

 

虹色BODYでは

お食事指導を必ず行います。

≪食≫は自分を満たすもの。

最高の調味料は正常な五感です。

 

正しい知識が自分と家族を守ります。

 

主婦の皆様やダイエット中の方々は是非、

ご来店をお待ちしています。

多くの方に美容と健康を

1日でも早くプレゼントしたいです☆彡

 

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