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インスリンの作用と血糖値
東西線沿線・木場・東陽町のQOL向上 体質改善美容
°˖✧ 江東区の健康エステオーナー岩井のブログ ✧˖°
👆お米を主食とする日本人に生まれたからには、
糖質と血糖値とインスリンの知識くらいは
義務教育の中で学ばせられるべきだと、私は思います。
🍚日本の食事はお米に始まり
おかずや佃煮なども甘い味付けが多い上に
芋がおかずになったり、
うどんとご飯の定食メニューがあったりetc…
肥満大国はアメリカがぶっちぎりのNo.1ですが
糖尿病疾患率は日本が世界で1番だったりして😢
本当に、この国は健康の知識を与えなさすぎる。
糖質の話は
糖質(炭水化物)とダイエットの記事でお話しましたが、
👆糖が体内に入ると→もちろん血中にも運ばれます。
一気に糖を摂り過ぎたりして血糖が増えてしまうと、
それを少なくしようとして
膵臓がインスリンというホルモンを放出してくれます😊
×血糖値が高すぎると、
血管を内側から傷つけてしまうからです。
インスリンは「唯一の血糖値を下げるホルモン」です。
インスリンは
血中に増えすぎた血糖を
筋肉や→肝臓や→脂肪細胞に運ぶ作用をします。
👆糖が多すぎる食事や甘いものを食べ過ぎる事が続くと、、
インスリンが必要以上に分泌され
血中の糖を→脂肪細胞に貯め込み続けます。
運動したり使用されることがなければ、
そのまま体脂肪へ変化し貯蔵 → 肥満に。
👆また、食べ過ぎや空腹時のお菓子の間食など、
急激な血糖値の上昇は。。
急に血糖上がる→インスリンで下げる
→血糖値が急に下がって、低血糖なのかと体が勘違いをする⚠
→さっき食べたのに、脳が空腹状態だと誤解して
→必要以上の食欲を招きます。(シュガーフラッシュ)
甘いものを、食べても食べても食べたくなるのは
こういうシステムです。
つまり
高血糖状態が常時、または頻繁に起こると、
それが当たり前になってしまうと、、
体のシステムは徐々に狂ってきます。
本来の働きからズレてきてしまいます。
これが色んな不幸の始まりです。
さぁ、なぜ糖質に偏った食事が良くないのか、
理解できましたか?
カロリー計算だけじゃ、危険なダイエットになります⚠
糖尿病と血糖値のお話も是非読んで頂きたいです。
虹色BODYでは
お食事指導を必ず行います。
≪食≫は自分を満たすもの。
最高の調味料は≪正常な五感≫です。
正しい知識が自分と家族を守ります。
主婦の皆様やダイエット中の方々は是非、
ご来店をお待ちしています。
多くの方に美容と健康を
1日でも早くプレゼントしたいです☆彡
虹色BODY
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