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東西線沿線・木場・東陽町のQOL向上　体質改善美容

 

7/17、今日は『理学療法の日』でした。

 

昭和41年に日本理学療法士協会が設立して、51年目。

同時に

理学療法士が国家資格として認定され、日本で初めてPTが誕生してから

51年の月日が流れた、とも言えます。

 

PTとは＝Physical Therapist、理学療法士のことです。

 

私がサロン経営の傍ら、

夜間学生として通学して勉強しているのは

理学療法と

それを行うための各分野の勉強です。

生理学、解剖学、運動学は当然、

整形外科学、神経内科学、老年学等々や

他にも臨床心理学、経営学、統計、英語の授業などもあったりします。

 

理学療法士って、何するひと？と

よく質問を受けます＾＾

「わかりやすく言うと、病院でリハビリをする人ですよ」

と答えています。

怪我や病気や、何らかの障害があって上手に体を使いこなせない方々を

「元に戻れるように」寄り添って訓練したり、ケアをするスペシャリストです。

 

≪怪我をしたら動くな≫、

≪病人は寝ていろ≫、

閉鎖的で頑固な考えが染みついた昔の日本で

運動療法という、回復のための訓練を浸透させるのは

非常に大変なことであったと思います。

 

でも！でもですよ。実は紀元前の時代から

医学の父：ヒポクラテスは、運動することで健康になる、体のトラブルは体を動かさない事で生じる、と言っているのです。

リハビリの重要性は明白だったわけですね。

 

メタボだのロコモだの、

現代の生活習慣病をヒポ様（ヒポクラテス）が目にしたら

大変に嘆かれるでしょうねぇ～～＾＾；

 

さて

日本で理学療法を拡めるのに尽力した方の中に、

コニーネ女史という方がいます。

とっっても美人さんなんです！！

見て下さい✨

 

コニーネ女史↓

※療法士.comさん記事より

イラン王室の後裔、リハ学院 PT 教員コニーネ女史も砂原先生と度々、長々議論されていたと聞く。

（写真は日本理学療法士協会HPより拝借）

 

やっぱり志を持って時代を動かしてきた人達は

聡明で美しーー！

憧れます～～～✨(*´ω｀*)

 

 

理学療法士の役割として、

しっくりくる表現を見つけたのでここに紹介します。

（↓下記は療法士.comさんのサイトより抜粋したものです。）

 

療法士は、真の地球市民 A therapist is the true *Terran. (*ラテン語で地球人の意)

 

これは苦しい Terran の翻訳の結果だ。

 

療法士は生活者の視点に立つし、立ちやすい。

専門家である前に人間であれ、生活者であれというのは、よく言われることだ。

 

だが一市民は、ともすれば偏見から自由ではない。

西欧に劣等感を持ち、後進国に優越感を持つことはもとより、様々な、文化的に偏った見方も世間には横行している。

 

障害や、障害者･弱者に共感を持つ仕事は、しかし、これらから自由にしうるし、

 

他者のために一生懸命な日常は、

自身の人間性を試し、人間性を変えるに十分な世界だ。

 

地球市民への飛躍は、もう目の前にある。

 

 

五体満足、って贅沢品なんです。

体を大切に扱って日々を過ごしてください。

 

理学療法士や作業療法士は、

健常者なら当たり前にできる動作を

出来ない方に「当たり前」を取り戻すお手伝いをします。協力をします。

人生をより明るく楽しく健やかに過ごせるように。

 

理学療法50年の歴史が

日本理学療法士協会のHPにたいへんわかりやすく載っています。

今日は理学療法士の日＾＾♪

是非是非、ごらんになってください→たくさんの一歩と歩んで50年♥

 

 

ついでに

今日は私のおばあちゃんの誕生日＾＾

おばあちゃんは91歳になりました✨

ツヤツヤでピンピンしてて常用薬もありません＾＾

いつもニコニコ。お盆に会えるのが楽しみです♪

 

健康って、宝物ですよね～✨

91歳うちのばーちゃんリハビリ要らず＾＾♪

 

東西線沿線・木場・東陽町のQOL向上　体質改善美容

 

外反母趾は、急にはならないです。

 

人は急に太らないし、急に痩せないし、

急に故障しない。

 

外反母趾はやがて痛みが生じるので、それから困る方が多いと思いますが

健康的でない歩き方や運動不足により

じわじわと負担を積み重ねて症状は進行していきます。

 

原因は、

大きくまとめると「足の横アーチの消失」。

 

人の足裏には、

立つ・歩くための機能や地面とのクッションの働きをしてくれるための

３つのアーチがあります。

　　　※画像はshoesf!t.comさんよりお借りしました。

 

この横アーチを失うと、開帳足という状態になり

足の幅が広がります。

 

外反母趾になってしまう方はまずほとんど、

足指を使って歩いていません。

 

私がウォーキングの指導でよくお伝えしている、

「重心を前に出すのは、後ろにある足の指の仕事。

　後ろの足指で体を前に送ってください。

　勢いでそのまま足全体を運ばないでください。」という言葉、

思い出せる方も多いかと思います。

 

外反母趾を予防するには、まず

ペタペタ歩きを改善しましょう。

しっかりと重心を意識し、足裏～足の指を使って歩いてください。

 

実践してみて

体が左右にふらついてしまう方は、

・肩の力を抜いて、（←重要）

・お腹を引き上げて

（↑おへそを肋骨の中にしまい込んでしまうような意識をしてみてください＾＾）

・足裏の外側に体重が運ばれないように、

　内くるぶしの下と親指の付け根にも重心が移動していることを感じながら、

丁寧に１歩ずつ練習してみてください＾＾

 

日常的なエクササイズでは、

タオルを足指でつかんで寄せ集めたり、

足指でグーチョキパーを練習したり等が有効です。

↑

※この時点ですでに痛みがあってできないような方は、

早めに整形外科等で一度お医者様に診てもらってくださいね。

場合によってはエクササイズが悪影響を起こすこともあります。

 

 

私が「歩いてください」と指導をするときは

単純に痩せるためではありません。

もちろん有酸素運動の燃焼効果も必要ですが、

足の筋肉を使うことが大切なのです。

 

「でも歩くより走った方が」とか

「歩くよりジムに行った方が」とか余計な考えは持たないでください。

それは別のものです。得られる効果が全く異なります。

まずは

指導されたことを実践しましょう。

それは

「あなたに出来る事だから」です。

 

考えているだけでは、むげに日にちが過ぎ、

外反母趾も肥満も低代謝も、進行するばかりです。

気をつけてください。

 

私達人間は、四つ足であった過去から

せっかく二足歩行に進化し

多くの自由を手に入れているのですから、

２本の脚に感謝をして

命が終わる時まで大事にメンテナンスして使ってくださいね(*^_^*)☆彡

 

姿勢の相談、

ウォーキングの相談、

デスクワーク中の姿勢維持の仕方、

いつでもご相談ください。

それぞれの方の癖や習慣に合わせて、指導させていただきます☆彡

 

 

 

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°˖✧ 江東区の健康エステオーナー岩井のブログ ✧˖°

 

女はうるおいよ。

 

私はいつもそう言ってますが(笑)

 

虹色BODY（岩井塾）では

1日1.5～2ℓのお水摂取は基本の「き」。

 

ダイエット中じゃない方にも、

いつもいつもどんな方にも

「お水を飲みましょう」と話しているのは

・生命維持に必要だから

・不足していて疾患を導きやすくなっている方が多いから

です。

 

なぜ、美容や健康やダイエットに

お水が必要なのでしょうか？

 

短い文章ではとても伝えられないので

ブログを数回に分けて説明しましょう。

今日はお水を必要とする効果の理由から。

 

 

≪あなたの体は水でできている≫

 

◎成人の平均的な体の水分量は60％

 

血液では90％

脳は80％

皮膚や筋肉で70％

脂肪組織において10～30％

 

さぁ、足りなくなるとどうなりますかね？

・血液は濃くなりますよね。

→血液疾患から始まり各疾患へ発展。

・皮膚は乾燥しますよね。

→しわしわ、カサカサ、肌のくすみ、柔らかさの消失

 

 

≪水の働き≫

 

尿：体内で分解した要らないものや毒を排出する。

 

不感蒸散：人体は無意識に水を使っています。

たとえば息を窓に吹きかけると曇りますよね。

体内で蒸気を発生させて、色んな温度や機能管理をしています。

 

汗：汗も排泄です。

そして汗をかくことにより体温を常に管理しています。

 

さぁ～、足りなくなると？

尿量が不足すると、毒であるアンモニアは再吸収されてしまいますよ？

体臭がおしっこ臭くなってしまいます。

 

何度も言いますが大便の80％が水分です。

水分の足りない便が、便秘を招くのは当然です。

ちなみにこちらも大腸から毒素が再吸収されます。

 

私は電車に乗ると、ひどい便秘の人がすぐにわかりますよ。

おなかが出ていなくても、便が体臭になって私に教えてくれるんです。

 

お水が足りない = 便も出ない、汗も出ない

で痩せるわけがないんですよね。

 

そして体内では吸収・分解・燃焼・排出などあらゆる代謝に

水（H2O）は必要なのです。

足りなければ負担がかかりますから、

病気にだんだん近づいていきます。

 

忘年会でお酒を飲んでいるときも、

絶対お水をもらうのを忘れないでくださいね～！

カフェでも同じです。

 

外食時でも在宅時でも、

お酒（コーヒーやお茶類）と同じくらいのお水が飲めるように

気をつけてみてください。

 

知らないうちに健康の基盤ができてきます。

痩せやすくなります。

美白・柔肌に、そして疲れにくくなります。

 

潤った体は

インディバの効果もさらに高まります☆彡

施術のコスパがさらに高まりますからお得ですね＾＾

皆様がどんどん健康で美しくなることを

私は毎日楽しみにしております☆彡

 

 

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水を飲みましょう、

お水を飲みましょうって

毎日言ってます。

 

飲んでください。お水。

白湯でも常温でもいいです。

 

ダイエット中の方はもちろん、ダイエット中じゃなくても。

 

透明なお水を飲んでください。

 

血液・血管や循環器等、

先々のことを考えても、とても重要なことです。

今が良くても、

健康診断の数値が問題無くても、

健康診断の数値に問題が出てからじゃもう遅いです。

 

予防じゃなくて、治療か処置に変わります。

 

私が1日の摂取量で推奨したいのは２リットル。

最低でも1リットルは摂取して

そしてちゃんと排毒の行える代謝を

体にさせてあげてください。

 

便秘のお悩みさん、多いですが、

お水飲まないと出ません。

十分なお水も飲まずに下剤でコントロールする日々は

もう卒業してくださいね。

便の成分の8割は水分です。

 

肌のくすみを取りたい方、

十分なお水（うるおい）なくして

美白はあり得ません。

甘い甘い酵素ドリンク飲んでても、

お水の足りない体じゃ透明感がやってきません。

 

虹色BODYには掟があります。

最低限のケアとしてやるべきこと、です。

施術の効果はその上でより発揮されます。

 

どれも簡単なことなので、

これを面倒くさいとかできないと言い切る方は

もう心までメタボです。

大至急、ご予約をお待ちしております。

 

虹色BODYの掟は

エステルームの黒板に記載してあるので

お着替えしながらも

健康情報を得ることができます。

（いい加減にそろそろ内容更新しますね笑）

 

なお、心体向上＆ハッピーライフを目指す仲間には

岩井塾の掟があります。

是非ご覧ください＼(^o^)／

 

ダイエット効果は勿論ですが、

ダイエットに関係なく、日々の生活の中で

透明なお水を飲むことは本当に本当に大切です。

 

高齢になってから

「お水を飲んでおけばこうはならなかったのに」と

後悔しないでください。

やり直せない事もあります。

 

必要量のお水は摂取し、

みんなみんな潤って

ずっとずっと笑顔でいてくださいね！！

 

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ダイエット中の方に、

胃腸の調子が悪い方に、

疲れが抜けない方に、

私は

👆「間食はやめましょう」と指導をします。

 

間食って、

 

簡単に食べられるものを、安易に食べるあれです。

 

おやつのようなお菓子、おみやげ菓子、甘い飲み物、菓子パン等々。

おいしいから、かわいいから、ついつい、

ひとつならカロリー少ないし、、

 

そうは言っても

食べ物が体内に入ってくれば

消化器官はお仕事をするわけです。

唾液を出し、内臓たちはお仕事をその都度させられます。

 

間食の多い体は「疲れます」。

 

毎日間食の多すぎる体は「老けます」。

 

また

お野菜やお茶ならまだ血糖値を急変化させないのですが、

チョコやクッキーといった間食の王道スイーツたちは

血糖値を急上昇させるだけでなく、

シュガーフラッシュも招き、

（※詳細はインスリンの作用と血糖値をお読みください。）

太る、太りやすい、太るための手段ともいえる流れをつくります。

 

虫歯にもなりやすくなりますが

その理由として、

唾液って食べ物が入ると酸性で分泌され、

食事が終わるとアルカリ性に戻るはずが、

間食ばかりしていると

唾液がずっと酸性のままになり

どんどん虫歯になりやすくなるそうです。

 

しかも虫歯を放置すると

何かに感染したとき虫歯を感染経路にして

ウィルスや細菌が体内の細部にまで入り込むという

恐ろしい感染症のルートも出来てしまう。。。

 

『食』って

そういうことなんですよね。

 

生きるために必要なこと、

それはつまり体のすべてに関与する。

 

身体を、生かす、活かすために必要なこと、

それは身体の取扱説明書をきちんと読むことです。

使い方をちゃんと知ることです。

 

たまにの間食くらい、誰だってしますよね。

 

疲れている時には、安心する時間にもなります。

 

でも基本的には、1日３回も食事をしていたら、

間に何か食べなくても十分です。

 

それから

間食もするのに、断食もする人がいます。

 

痩せたいと言って、目先の欲だけで体をいじめたります。

たまにの断食はリセットになって良いと思いますが、

食べ過ぎて→断食、を繰り返すのは

結果として痩せにくい体になるのでご注意ください。

 

痩せたい、ダイエットしたい方も、疲れを取りたい方も

毎日のちょっとした間食、

気をつけてみてください。

そして、食べるなら運動する、です🙌🔥✨

 

 

虹色BODYは

身体にやさしい、身体にキレイ、が基本の

健康美容エステ、心体向上リラクゼーションサロンです。

 

各種マッサージやエステティックケアだけではなく、

姿勢指導、お食事指導、エクササイズ指導も致します。

 

誰かのキレイは、また誰かのキレイにつながります✨

キレイは連鎖しますから👍🌈✨

是非多くの方に

健康の美しさを纏っていただけたらと思います☆彡

 

そして沢山の方に

毎日を笑顔で過ごしてほしいと思っています🙌✨

 

 

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インフルエンザの予防接種、今年も始まりましたね～

 

気温が下がって

急に風邪気味な方々が増えてきています。

 

風邪をひいている方はマスクをしましょうね～。

ひいてしまったものは仕方がないけれど、

それ以上に周囲に感染させないよう、

せめてマスクをするのはマナーです。

 

インフルエンザウィルスに限らず、たいていのウィルスは

乾燥した環境で増殖しやすくなります。

冬は一気に乾燥が進みますから、

インフルエンザ患者さんが増えるのも納得ですね。

 

気温15℃以下、湿度20％前後の環境が

インフルエンザウイルスにとって最も生息しやすいのですって。

お肌と免疫力維持のためにも、

生活環境における湿度は注意してまいりましょう＾＾

 

今季のインフルエンザ流行時期は

12月後半～3月までで、

ピーク時期は1月下旬と予測されているもよう。

 

予防接種の目安ですが、いつからしたらよいのでしょう？

 

インフルエンザの予防接種は受けてからすぐに効果があるわけでなく

2～3週後に効果を発揮するため、

流行が始まる少し前に受けるのがベストだそうですよ。

 

11月後半から12月上旬に

予防接種を受けておくといいかもしれませんね！(^^)/

 

予防としては

・こまめな手洗いうがい

・湿度管理（50～60％はほしいところ）

・ウィルスに負けない免疫力の維持（正しい生活習慣）

は欠かせません。

 

体力低下を感じたらすぐにご相談ください。

ウィルスに負ける前に、

体内で負けない鎧をつくって防御しましょ！！

 

予防接種の前に虹色BODYで岩井検診を(笑)

 

ちなみに

インディバは代謝を高める効果がありますので

各種予防摂取を受けられた場合は

その48時間前後は施術を受けられませんのでご注意ください。

（これはインディバに限らず

各種マッサージ全般で言えることですので、

他店でもお気をつけくださいませ。）

 

強い強いお薬というのは、

急に効かせ過ぎてしまうと危険が伴う場合もあります。

 

インフルエンザの予防接種をされる方は

ご予約日をよくご確認の上、ご相談ください＾＾

少しお日にちを離してご予約頂けたらと思います＾＾

 

インフルエンザに負けない体にしたい方、

冬場も元気に過ごしたい方、

虹色BODYが食生活・生活習慣からプロデュース致します☆彡