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2016.08.25

ミネラルバランス

おいしくて機能的なおやつ♡

 

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私はお料理が大好きなのですが、日々忙しくしているため

コンスタントにはじっくりお料理の時間が設けられないので

保存がきいていつでも食べられる、栄養価の高い食材は重宝しています。

 

 

私のオリジナルスナック。

 いりこ+ドライココナッツ(ロング)+胡桃

 

 

お食事のデザートなどとして

食事と一緒に摂ることで、

不足しがちなミネラルと脂肪酸をバランスよく補給してくれます^^

 

 

本当はここにカカオニブ(チョコレートになる前のカカオのチップ)が混ざるとまた美味しくて、滋養強壮になるのですが、

現在我が家では欠品中^^

 

 

これらはブレンドして保存しておくだけで

ココナッツの香りがいりこ(小ぶりの煮干し)に移り、

華やかなアーモンドフィッシュになりますよ。

 

 

是非お試しください^^

2016.02.18

じゃがいもの簡単な皮のむき方

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先日、両親が来てくれた時に

じゃがいもをたくさんもらいました。

我らがおじいちゃんの作るじゃがいもは、おじいちゃんが作った土の味がして、コクと甘味がとろけるように美味しい絶品なのであります(*´ω`*)

暖かくなってきて、頂いたときすでにどれも少し芽が出始めていたので

外出の少ない予定が続く時に一気に食べようと考えていました。

 

 

じゃがいもの、手間がかからなくて綺麗に皮がむける方法、知ってます?

茹でてアツアツの状態で剥くと、皮だけ綺麗に無駄なく剥けるんです^^

熱いので、ふきんや手拭いで持ちながら。

綿の手袋でもいいですが^^

 

 

皮をむくだけじゃなくて、

とても便利なのは芽の部分を簡単に取れるということです。

芽の部分は少し固くなっているので、皮を剥きながら指先で浅く掘ると、その部分がはずれるようにポロッと取れます^^

じゃがいもを切ってから茹でると皮を剥く作業に時間が要りますし、セラピストとしては指先の怪我が増えるリスクも伴います。

また皮を剥いてから茹でると、茹で湯に栄養素も流出しがち。

 

 

最近電子レンジを極力使わないようにしている私は、

お芋をまとめて茹でたい時には、土鍋で炊きます(^^)/

土鍋に、洗っただけのお芋を敷き詰め、お芋全体の半量くらいの水を入れて火にかけ

最初は強火、湧いてる音がしてきたら弱火にし、水分が大方飛んだら火をとめます。

お米の要領です。

茹で蒸し、みたいな。焦がしさえしなければ、放っておくだけでホクホクに仕上がるので楽チンなのです。

そしてつるりと皮がむけます☆

 

 

ポテトサラダやお菓子作りなど、マッシュにしたい時は熱々のうちにつぶしますが、

じゃがいもは私にとっておかずというより主食になるので、パンやごはんの代わりになります。

なので、まだ温かさが残るうちにラップで包み、ごはんと同じように保存します。

 

 

素材の味が大好きなわたしは、加熱調理後に冷えた炭水化物の甘味が大好きなのです。

土鍋やおひつの中の冷めたごはん、焼き芋にされてアルミホイルの中にあるまま冷めたお芋、冷めた煮っ転がしetc..

 

 

ごはんやお芋は素材のままが好きなので、食べる時も何もつけずにそのまま食べます。

自然の甘味を体に頂戴するときは、すごく贅沢な気分で満たされます(*´ω`)

 

 

今日は付け合わせに少しだけ、ある程度冷めたお芋の端っこの方に

自家製の塩麹、ナツメグ、オリーブオイルをかけて食べました。

半分食べて冷たくなったので、亜麻仁油をかけてまたオトナ風味で🎵

サラダと納豆を食べた後、お味噌汁を飲みながらいただきましたよ^^

(納豆もそのままが好き。今日はタレを抜いてカラシ+乳酸菌水で。)

 

 

じゃがいもは必須ミネラルとビタミンをバランスよく含む食材です。

カリウムに至っては白米の何倍もあるので、ナトリウムとのバランスを調整する面では高血圧の防止になりますし、

熱に弱いビタミンCも、でんぷんに保護されて加熱時も壊れにくい性質が。

調理法と食べ合わせ次第では、素敵な美容食になります^^

 

 

ただ、毒性のある芽の部分や、緑色を帯びた皮はきちんと除去してから召し上がってくださいね。

 

 

また、「じゃがいもが体にいいから」とすすんで毎日フレンチフライやポテトサラダを召し上がり続けたりはしませぬようご注意ください(笑)

トランス脂肪酸と糖を一緒に摂り続けていては病気になってしまいますからね(笑)

そしてそればかり食べていては、ちゃんと太ります。

美味しいものも、量とバランスを考えて、体に美味しくお召し上がりください(‘ω’)♡

2015.11.20

お食事ルールの基本

お昼ごはんの写真です。

なるべく多くの方に読んでいただきたいです。

 

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お料理の投稿は久しぶりですが、

最近は、以前より私が食事指導を行っている方々も

いい意味と悪い意味で『慣れ』が生じているような気がします。

私の指導はあくまで個人様の生活と体質に合わせた、改善・向上目的のものになりますが、

基本をすっ飛ばしてしまっては元も子も無いので、ここらで少し、スタンダードを見つめ直しましょう(^^)/

 

 

◎一番大切なことは、食べる量よりも栄養のバランスです。

 

 

◎血糖値の安定のためには、間食を控える事、食べる順番、素材の性質を知ること。

なるべく 食物繊維 → 脂質 → タンパク質 → 糖質 の順に食べる。

ドレッシングや出来合いのものは品質表示をよく読んでください。糖は結構多いので、良かれと思って真っ先に食べても、糖質をダイレクトに摂取すれば血糖値は急な上昇をして、体に負担をかけてしまいます。

 

 

◎オメガ3系脂肪酸や、ポリフェノール各種など、それだけを摂っていればよいというわけではありませんね。相性の良い食べ合わせで効果を発揮するものです。

オメガ3は一度に大量というよりは、お食事の度に一緒に摂取してあげましょう。

ポリフェノールの種類は数えきれないほどあります。ポリフェノールが含まれているからと言って、毎日赤ワインを晩酌したり、年中チョコレートを食べていれば当然病気や不具合が生じます。

栄養素のアンバランスな知識の吸収にはお気をつけくださいね。

 

 

さて、

写真は私の『時間がなくとも、御膳』です。

手羽先はビール酵母と塩をまぶして(塩だけでもOK)、フライパンで両面焼いただけのもの。仕上げに乳酸菌水をまわしかけて(お湯でも可)蓋をして蒸し、水分がなくなったら火を止め、そのまま放置して中まで熱を通します。

手羽先が鍋の蓋の下で蒸されている間に、野菜を千切り、サラダをつくります。

今日はキャベツとピーマンとトマト。コショウを少し、亜麻仁オイルとオリーブオイルを半分ずつ合わせて大さじ1杯くらい、白ワインビネガーをかけていただきました。

塩分が欲しい方は粉チーズをかけて、ビネガーをレモンに替えると美味しいですよ^^

 

 

ご飯はいつも発芽させている玄米で発芽玄米と押し麦を半分ずつで炊いたもの。

お味噌汁はインスタント物に、さっと湯通ししたおかひじき、食べる前に焼き海苔1/2枚をちぎりました。

 

 

デザートはくるみとアーモンドとカカオニブ、食後の珈琲をドリップしながら黒糖とシナモン、アニスをまぶして、落としたての珈琲と一緒にいただきました。

 

 

ご飯は炊いてあったので、おかずとサラダとお味噌汁をつくるのには15分くらいです。

今日は朝の予約と夕方の予約の間の時間があったので、サクッと合間のごはんです。

 

 

バランスの良いお食事はドスンとおなかの奥の方から「おなかいっぱい♡」になります^^

脳から満腹になるからです。ダラダラデザートが欲しくなったり間食したくなったりはなりません。

時間がない、が栄養素の不足につながる理由にはなりません。

バランスを崩したお食事は、心と体質にアンバランスさを生じさせます

アンバランスなお食事が続いたら、意識的にバランスの整ったお食事をしてリセットできるように心がけましょう。

是非体が喜ぶお食事を、体の幸せのために摂ってあげてくださいませね♪

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