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献血とアートセラピー
東西線沿線・木場・東陽町のQOL向上 体質改善美容
°˖✧ 江東区の健康エステオーナー岩井のブログ ✧˖°
定休日の昨日は
週に1回・1時間の私の趣味の時間、フラメンコのレッスンがありました。
大好きなフラメンコで汗を流した後は
有楽町で献血を。
私、貧血になったことが無いし
血液で困ったことが無く、また
血液型がAB型で、献血の中でも不足している血液だったので
「足りないならあげるよー!」という気持ちが満載でして。
でも
予約制なのでスケジュール的にはなかなか行けなくて、
やっと行けました。
ひとりでも多くの方が
私の血液でも救われますように。
センターで、採血後に20分くらい、
アイス等を与えられながら休ませられるのですが
その間に
アートセラピーと言って、
簡単な心理テストのようなものをセンターの人に勧められ
ちょうどその予約が空いていたようで、受けることができました。
私は先週まさに臨床心理学の授業で
心理の検査を行ったばかりなので興味津々。
その内容は
質問をされて、その答えを絵で表現するというものでした。
『今後手に入れたい心の力はなんですか?』という質問に対し
私が描いたのはこんな絵です。
20分くらいで描いてくださいと言われましたが、5分程度でした。
この絵のテーマ、私の答えは『自制心』です。
この絵の中には、色んな意味があります^^
何とも私らしい診断結果がそこにありましたよ(笑)
アートセラピーというのは、この絵を持ち帰り
今後もこの絵にどんどん描き足していくことなのだそう。
内面の自分や、自分の目標を、見失わずに形にして、把握していく。
すごくいい方法だな~、って思いました^^
担当してくれた方と
同じセラピストの立場としての観点でお話しできたのが
すごく有意義な時間でした。
人って、
見失うんですよね。
自分で掲げた目標なのに、自分でそこから逃げる術を探してしまう。
しかも、それに自分で気付かないんです。
そして、真新しいものや自分の世界に無いものの刺激を求めて
その矛盾を埋めようとする。
そうじゃなくてね、って
正直な話、
言葉でそれを伝えるには限度があるんです。
だから私は手や温度を使うわけですが、
それは正解の無いものなので
すべて相手のペースによります。
見失う時って言うのは、頑張っているときや
自分の許容量に対し頑張りすぎたり、
なんらかを否定したり、認めてあげられていない時で
要するに
自分だけでは難しい時で。
そんなときのために私達は存在しています。
私は触角や嗅覚を、
アートセラピストの皆さんは視覚を司るのでしょう。
情報交換のような話が出来たことさえも
すべて私の癒しとなりました。
女性では400ml献血は年間2回しかできないので、
また間をあけて行こうと思います^^
次はどんな出来事が待ってるかな~^^
とても楽しみです。
虹色BODY
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